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この革新的な企業は、宇宙開発の最前線で新たな歴史を創造するために、財務IRマネージャーを募集しています。候補者は、グローバルな資金調達や財務モデリングの専門知識を活かし、宇宙産業の成長に貢献する役割を担います。チームは若く、ダイナミックで、挑戦を楽しむ姿勢が求められます。あなたの能力を広げ、新しい環境で成長したい方には最適な機会です。宇宙の未来を共に築く仲間をお待ちしています。
ispaceは、“Expand Our Planet, Expand Our Future”をビジョンに掲げ、人類の生活圏を宇宙にまで拡大し、地球と月の間の空間に新たなひとつのエコシステム(経済圏)を創出することを目指しています。日本の宇宙スタートアップでは初の上場企業となり(2023年4月12日東京証券取引所グロース市場に上場:米国のSPAC上場を除けば世界初の宇宙専業の上場事例)、月面開発事業を行う国内唯一の上場スタートアップです。
上場企業ではあるものの、企業としては未だ事業開発フェーズであり、また宇宙産業全体も、サービス市場を創り上げる勃興期の段階にあります。当社は、月着陸船(ランダー)や月面探査車(ローバー)を開発・製造し、Space XのFalcon 9ロケットを使ってランダーを打上げ、JAXAやNASA等を顧客とするペイロード輸送ミッションを実行する、国内唯一のディープテックベンチャーです。実際に、ミッション1として、2022年12月に民間企業としては世界初の月着陸船の打上げを成功させ、最終的な月面着陸にまで至らなかったものの、民間企業初となる、月面へ最終降下フェーズまで安定的にランダーを到達させました。現在、ミッション1で得られた貴重な航行データを基に、2024年冬のミッション2の打上に向けた準備が進んでいます。またミッション2と並行して、ミッション3、ミッション6と3つのミッションを高頻度で実現すべく同時並行に開発を進め、月面着陸だけでなく、ローバーによる月面探査を目指しています。
宇宙開発関連事業は、開発・運用コストが他産業と比べても非常に高額な、所謂、資本集約型(キャピタル・インテンシブ)事業です。当社は現在までに総額USD 334Mもの資金調達を実行し(2024年3月末時点)、本事業開発を推進しておりますが、今後も持続安定的に高頻度なミッションを実現するためには、更なる強固な財務基盤の構築が鍵となります。勃興期の宇宙開発ビジネスは、資金調達ビジネスであると言っても過言ではありません。
100年に一度の大変革が起きている時代、金融の専門性を活用し、宇宙開発で人類の新たな歴史の1ページを共に創る、正に前例や慣習に囚われない”Go Beyond Convention”の想いを持つ皆さまからの応募をお待ちしております!Never Quit the Lunar Quest!
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